2017年02月19日
コロニアル屋根塗装 タスペーサー設置 縁切り
少し日が長くなってきて嬉しく思う塗装部長 染矢です
今回はコロニアル屋根のタスペーサー設置作業を行いました
タスペーサーとは
コロニアル(スレート)屋根材に一般的な3回工程塗装をすると
大体屋根材と屋根材の間に塗料が入り込
隙間がまったくなくなり接着した状態になってしまいます。
接着した状態になると、
毛細管現象で吸い上げられた雨水を排出する事が出来なくなり、
木部下地等が傷み最悪の場合雨漏りに発展する事もあります。
そういうのを防ぐためにタスペーサー設置を行います
こういう工事です↓
まず皮スキで接着した塗料をはずし
このタスペーサーを差し込みます。
なお、全ての屋根に関して絶対使用しなくてはいけない!
ということではないので注意して下さい
それぞれの御客様のコロニアル(スレート)屋根の状態をよく確認し判断します。
これこそ現場調査によって決めます。
どうしても見積もり額が変化しますので意味のある塗装を進めていきましょう!
塗装部長 染矢より
今回はコロニアル屋根のタスペーサー設置作業を行いました
タスペーサーとは
コロニアル(スレート)屋根材に一般的な3回工程塗装をすると
大体屋根材と屋根材の間に塗料が入り込
隙間がまったくなくなり接着した状態になってしまいます。
接着した状態になると、
毛細管現象で吸い上げられた雨水を排出する事が出来なくなり、
木部下地等が傷み最悪の場合雨漏りに発展する事もあります。
そういうのを防ぐためにタスペーサー設置を行います
こういう工事です↓
まず皮スキで接着した塗料をはずし
このタスペーサーを差し込みます。
なお、全ての屋根に関して絶対使用しなくてはいけない!
ということではないので注意して下さい
それぞれの御客様のコロニアル(スレート)屋根の状態をよく確認し判断します。
これこそ現場調査によって決めます。
どうしても見積もり額が変化しますので意味のある塗装を進めていきましょう!
塗装部長 染矢より
Posted by 宮本建装 at 19:11│Comments(0)
│屋根塗装