熊本の塗装屋～宮本建装～

今回はスタッフ募集の案内！


梅雨もあけ・。。・建築塗装現場が増える様子です。


現場作業ができる方


まずは電話連絡お待ちしてます。


それぞれアウ現場作業があるかもしれません！


どうぞ宜しくお願い致します



  

肝心の外壁塗装の工事の進め方を紹介してませんでした。


今回紹介するプランは


下地処理で外壁サイディング目地シール打替えを行い


外壁シリコン塗装仕上げです。


最近のスタンダードプランですね


玄関近く外壁で画像は進めます。


仕上がりはこんな感じです。





ではスタートします　　　施工前↓




次に高圧洗浄工事になりますが

サイディングの継ぎ目の目地シールが老朽化し隙間が

多くなっていましたので住宅内部に浸水しないように心掛け洗浄作業を進めます。↓




洗浄が終了したら次は既存目地シールの撤去作業です。
カッターを使用します。





撤去してしまったら

新規でシール打ちに入りますのでマスキングテープで養生をし

シール前にプライマー（下塗）塗りを行います



下塗後に変成ｼﾘｺﾝ材をカートリッジに吸い込み

美味しいケーキの生クリームを出すかのように目地にシール材を入れ込みます。その後ヘラで押さえ養生をはがします。




シール仕上がりです↓




下地処理も完了して外壁塗装のスタートです。


下地の具合によって使用下塗材が変ります。


今回はの下塗は透明の水のようにサラサラした材料です↓





外壁がピカピカになりますよ


完全に乾燥をさせ着色に入ります




一回の着色では塗膜が薄く２回以上は塗るのが当たり前です。





よく見ると色が透けてる箇所が見えます。


こういう色透けやすい場所は２回目の塗装前に手直しを入れます。





２回目の仕上げ塗装の時は各職人が塗料のダレ等を修復させながら進めていきます。


そうして、


おおまかには完成ですが


実際は工程途中に写真はまだ沢山あります。


次回はポイントポイントでまた紹介します。


熊本県の外壁塗り替え・防水工事・雨漏れ点検・雨漏り補修工事のご用命は

宮本建装まで、お気軽に！！

お電話　０１２０-１３０-７０９迄！  

今回は先日まで作業指定していた物件を紹介！


アスベストと比べると


発じん性が比較的低い作業で、破砕、切断等の作業においては発じんを伴うため、


湿式作業を原則とし、発じんレベルに応じた防じんマスクを必要とするレベルです。


とはいうものの作業内容はいつもの石綿除去より除去作業が優しくなるわけではございません


養生により閉め切られた空間は屋根裏の暑さと湿気が激しくサウナと同じ環境です。


では画像の方を紹介します。





休憩は猛暑激しい時は30分に一回・。・・。・時には15分に一回と短くなる場合があります。


無理をしたら救急車は間違いありません！


体調管理をしっかりしないと熱中症は確実になるので夏本番は


安全対策に努め作業を進めていこうと思います！


宮本建装は環境事業部でも力を入れてます


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